
現在、風景や町村、名水などのテーマに沿ってたくさんの事柄が百選としてまとめられています。ふるさと応援団では、地方活性化の一環として省庁が選定した百選のリストをまとめました。
全国各地に伝わる郷土料理のうち、農山漁村で脈々と受け継がれ、かつ「食べてみたい!食べさせたい!ふるさとの味」として国民的に支持されうる料理を郷土料理百選として選定、それにまつわる歴史、文化、レシピ、伝承活動等についてとりまとめ、全国に情報発信し食文化を通じた地域振興を図るとともに、都市と農山漁村の交流を促進する。
日本には、私たちにやすらぎやゲンキをあたえてくれるすばらしい景色がたくさんあります。
そんな景色を体全体で感じるとき、そこには必ずすばらしいかおりがあると思いませんか?
環境省は、そんなかおりのある風景をいつくしみ、守りつづけている地域の方々を心から応援したいと思っています。
そして、みなさまに愛されるかおり風景がこれからもずっと続くようにとの願いをこめ、「かおり風景100選」を選びました。
私たちが毎日安心して水を使えたり、大雨や台風といった様々な災害から生命・財産が守られていることは、森林の働きによるところが大であるとともに、森林には、私たちを癒してくれ、快適な気持ちにさせてくれる働きなどもあります。このため、今後とも安全で住み良い国土を創造し、維持していくためには森林の役割を欠くことは出来ません。
こうした、森林の役割を紹介し、理解を深めることなどのために、林野庁では、水を仲立ちとして森林と人との理想的な関係がつくられている等の代表的な森について「水源の森百選」として選定することとし、平成6年12月から筒井東京大学名誉教授を座長とする10名の学識者から成る委員会による検討を進め、平成7年7月にこれを取りまとめました。
選定された「水源の森」は、いずれも昔から水を得るために森林を守り、育て、また、水と一体になった森林空間の利用施設を整備するなど、森林所有者はもとより地域住民の努力のもとに維持されてきた森林です。
近年、都市化の進展や余暇の増大等により、癒しや健康を求める機運が高まる中で、巨樹・巨木について多くの関心が寄せられてきています。
このため国有林では、指標植物である巨木を中とした生態系に着目し、健全な形で森林を保護していくことをねらいとし、次世代への財産として残すべき代表的な巨樹・巨木を「国民の森林」として選定しました。その保護活動は、個人・企業等からの寄付金と各地域の協議会の自主的な活動によって実施いたします。
都道府県の推薦と「日本の道100選」選定委員会によって選定された全104路線の道路です。国民の皆さまに道路の意義・重要性について関心をもっていただくことを目的に、日本の特色ある優れた道路を顕彰しました。
『名水百選』は昭和60年3月、全国各地の湧水や河川の中から100ヵ所選ばれました。
『名水百選』に代表される全国の優れた水環境は、その地元の方々ばかりでなく、そこを訪れる全ての人の心配りなくしては、将来にわたって保全・継承していくことはできません。
我が国の「優れた水環境」を次の世代に受け継ぐために、皆様方の環境保全に対するご理解とご協力をお願いいたします。
鳥の声や昆虫の羽音などの「生き物の音」から、川の流れや海の波などの「自然の音」、祭りや産業などの「生活文化の音」まで多岐にわたります。それぞれが地域固有の、後世に伝えたい大切な音風景です。
水質が良好で快適な水浴場を広く普及することを目的とし、全国88カ所の水浴場を、平成13年選定「日本の水浴場88選」として選定した。
都道府県から推薦のあった146水浴場について、「快適水浴場検討会」において、「水質、自然環境・景観」「環境への配慮・取組の評価」「安全性」「利便性」等の基準に照らして、特に優れた88カ所の水浴場を選定した。
我が国の中山間地域に広く分布する棚田は、その立地条件を活かした特色ある農業生産の場として国民生活に寄与しているのみならず、急峻な地形を巧みに利用した農業生産活動を通 じて、国土・環境の保全、農村の美しい原風景の形成、伝統・文化の継承等多面 的な機能を発揮しております。
このように棚田は国民の健康的でゆとりある生活を確保する上からも大きな役割を果 たしていることから、農林水産省は、多面的機能を有している棚田について、その保全や、保全のための整備活動を推進し、農業農村に対する理解を深めるため、優れた棚田を認定することとしました。
景観を1つの視点として、自らの地域を見つめなおし、視覚的な美しさだけではなく、農村としての美しさ、快適さを発掘し、全国的に広報普及し、農村地域の活性化に資することを目的として、平成3年度に実施したものです。
昭和61年に行われた、「農林水産祭」の記念事業の一環として、「ふるさとおにぎりまつり」を実施するため、食糧庁(現・農林水産省総合食料局)と、「ふるさとおにぎり百選審査委員会」の共同により、全国から応募のあったおにぎり・おむすび・まぜごはんを選考対象とし百選として発表をいたしました。
水環境保全の重要性について広く国民にPRし、水を守り、水を活かした地域づくりを推進するため、地域固有の水をめぐる歴史・文化や優れた水環境の保持・保全に努め、水と人との密接なつながりを形成し、水を活かしたまちづくりに優れた成果を上げている107地域を、「水の郷百選」として、国土交通省が認定しました。
文化庁では、「歴史の道百選」として、選定委員会の検討を踏まえ、別紙に掲げられている七八か所の街道等を選定しました。
これは、これまでの「歴史の道」の調査・整備・活用事業の実績と蓄積を踏まえて、より一層、「歴史の道」及び地域の文化財への国民の関心と理解を深めることを目的に、都道府県教育委員会の協力により、全国各地の最もすぐれた「歴史の道」を選定委員会で厳選したものです。
建設省では設立50周年を記念して、市民に親しまれ、地域社会への貢献度の高い、地域に根ざした優れた公共建築を選定し、顕彰することにより、公共建築の意義、重要性について広く理解を得ることを目的として「公共建築百選」を実施しておりましたが、平成10年9月25日に開催された選定委員会において決定しました。
日本各地で熱意と創意工夫による魅力的な観光地づくりが行われており、このような地域の取り組みの一部を紹介し、観光地づくりに取り組む方々へ広く参考となるよう事例集をまとめました。
平成19年6月に閣議決定された「観光立国推進基本計画」では、日本人1人当たりの国内観光旅行宿泊数を1泊延ばすこと、訪日外国人旅行者数1,000万人にすること等がテーマとなっています。
観光立国の実現に向けて、日本各地で熱意と創意工夫による魅力的な観光地づくりが行われており、このような地域の取り組みの一部を紹介し、観光地づくりに取り組む方々へ広く参考となるよう事例集としてまとめました。